使える無料機能がいっぱい!
優良出会い系サイトは今やすっかり「出会いSNS」化し、日記・つぶやき・いいね!など、無料でコミュニケーションを取れる機能をガッツリ装備しています。
ほぼ掲示板とメールの選択肢しかなかった昔の出会い系とは大違いで、ファーストアプローチの選択肢は様々。
出会いSNS機能をうまく使えば、今までメールにかかっていた1通あたり約50円のコストを大幅にカットできるんです。
特に出会い系初心者の方ほど、いきなりメールしてポイントを消費するより、まずはSNS機能を駆使しつつ、楽しみながら雰囲気やシステムに慣れていくといいのかなと。
中でも日記の活用はオススメです。今や優良出会い系のド定番機能であり、僕が提案しているサイトも全て日記を装備していますよ。
このページの内容
出会い系の日記機能の使い方
まずは「日記検索」で地域・年齢などの条件を指定して(指定できる条件は使うサイトによって違います)、検索します。すると、条件に当てはまるユーザーの日記が一覧で表示されます。
読むのもコメント投稿も無料なので、検索結果一覧の中から気になる相手の日記を読んでコメントします。
また、利用するサービスによってはワクワクメールのように、コメント以外にもいいね!や拍手などの無料機能もあります。
いずれにしても無料でアプローチを仕掛けると同時に「お気に入り」に入れて、その後も日記を追いかける体制を作ります。
あとは日記である程度絡んでから、メッセージを送れば、最初からメールするより返信率も高いし、コストも少なくて済むわけです。すぐにLINE交換に持ち込めることだってあります。
ただ、注意したいのはコメント欄は誰でもオープンに見ることができるという点。見ようと思えば、女性からも見られてしまいます。
というわけで、誰にでも構わずコメントしまくるのも印象が良くないので、ターゲットは数名に絞り込んだ方が良いです。
ココにガツガツ会いたがる書き込みをするのも寒いのでやめるべし。どのみち無視されるだけですが、あくまで日記の内容についてのコメントにして下さいね。
言うまでもなく批判的なコメントも絶対NGですよ。共感や応援のコメントだけを書き込んで下さい。
また、同じ動きをしているライバル達が他にもいるので、コメントしたからと言って必ずコメント返しされるとは限りません。それでも無料ですからね、ヘコたれないように!
書いた日記は自分のプロフィール欄に表示されるので、+αの自己アピールになります。日記を書くなんて面倒と感じる男子は多いはずですが、だからこそ差別化になるんです。
時には女の子からコメントがついて仲良くなれることもあります。
書く内容は愚痴や悪口などのネガティブなものは当然NG。相手の立場から見た時にプラスの印象につながりそうな内容だけを書いて下さい。美味しそうな食べ物やかわいいペットなどの画像を付けるのも効果大ですね。
また、ブロガーじゃないので毎日書く必要もないし、長文を書く必要もありません。あくまで目的は自己アピール。
何か好印象につながりそうなネタがあった時だけ、文字数も現在のtwitterと同程度の280文字以内で充分です。逆に長すぎる日記はよほど面白い内容じゃない限り読まれない可能性が高いですよ。
まだまだある!出会いSNS機能
この先はサイトによって装備していないモノもありますが、特に使える無料のSNS機能を3つ紹介しておきます。
1.つぶやき
使い方は日記とほぼ一緒ですが、もっとライトに、そしてリアルタイム性を強くした機能。日記が面倒という方はつぶやきから始めるのも1つですね。
2.伝言板
一部の優良出会い系にしかありませんが、相手の伝言板に無料(ワクワクメール)もしくは1P=10円(PCMAX)でメッセージを書き込める便利機能。
※PCMAXの伝言板機能は廃止されました。
ただし日記のコメント欄同様、全メンバーに見えるようになっているため、あからさまに会いたい!的な伝言を書くのではなく、あくまでメールする前の下地作りとして使うのが正解です。
でもワクメには最大60文字という制限がありながらも、2P=20円で相手にしか見えないメッセージを投稿できる「ひそひそメッセージ」があります(※ちなみにメールの最大文字数は1000文字)。
簡単な内容なら、5P=50円消費するメールの代用として使えますよ。
3.いいね!
Facebookでお馴染みの「いいね!」を装備するサイトも増えました。日記やつぶやきなどにコメントするのが面倒な時は「いいね!」すると良いです。それだけでも相手の注意を引くことができます。
初心者こそSNS機能を活用しよう!
特に初心者の方こそ、まずはこれら無料の出会いSNS機能を駆使して出会い系ワールドに慣れるべきかと。で、ある程度態勢を整えてからメールを活用する方針で行くと、最初のポイント浪費を防げますし、後々のメールコストも減らせて一石二鳥なのです。