出会い系プロフの自己紹介(一口コメント/自由コメント)の書き方

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出会い系のプロフィール自己紹介欄で差をつける

PR 更新日:2023/06/15

その他大勢と差をつける!

当サイトでも、しつこいぐらい書いてきたように、どんなに出会えると評判のマッチングサービスでも女性会員比率は約2~3割が標準。

 

この状況はハッピーメールやPCMAXなどの出会い系サイトでも、ペアーズなどの婚活系マッチングアプリでも変わりません。単純計算で1人の女性を2~4人の男性が奪い合う構図ですね。

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いや、男性は沢山の女性にアプローチするので、実際の競争率はもっと高い…

そこそこの人気女性でも、数十人の男性からファーストメールをもらっていると考えて下さい。僕ら男はその他大勢に埋もれてしまっては、デートに辿りつけないのです。

 

でも、出会い系サイトのプロフィールの中でも選択式の基本スペック欄では、ライバル達との差別化は難しいものがあります(※大嘘こいて年収をデカ盛りするとかはNGですよ…)。

 

そこで大事なのが自己紹介欄。使うサービスによって呼び方は違いますが、要は自由に文章を書き込めるPRスペースのことです。はっきり言って書くの面倒ですよね。僕も思います。

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でも、皆そう思うからこそ、ライバル達に差をつけるチャンスなんです。

サイト名

名称

文字制限

ワクメ

自己紹介

1000文字

ハピメ

自己紹介

500文字

PCMAX

自由コメント

500文字

YYC

自己紹介

1000文字

Jメール

自己PR

1000文字

イククル

一口コメント

500文字

自己紹介文の書き方7つのポイント

YYC以外の優良出会い系アプリの自己紹介欄には、あらかじめ項目や例文/テンプレートが入力されています。例えば、PCMAXなら以下の画像の通り。

 

PCMAXの自己紹介欄

 

基本的にはこの項目に沿って入力していき、使わなかった項目は最後に削除すればOK。僕もそうしてます。

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文章を書くのが得意な人なら、本当は完全オリジナルの文で、より個性を出すのがベストですけどね。

出会い系アプリで反応の良い自己紹介文の書き方のポイントを7つにまとめました。特に個性を出しつつも、減点にならないことが大事です。

 

1.マイナスオーラを出さない

顔が見えないネットの世界では、書いた言葉や文章のイメージがストレートに人柄のイメージに結びつきやすいので、ネガティブな印象を与えてしまう言葉や文章はNGです。

 

できるだけポジティブな印象につながる文字を綴り、プラスオーラを出して下さい。

 

ポジティブな印象

明るい、活動的、前向き、楽しい、誠実、強み、気力、優しい、尊重

ネガティブな印象

暗い、寂しい、退屈、暇、愚痴、軽薄、無気力、否定、重い、冷たい、上から目線

 

実際の自己紹介欄で見つけたNG例を挙げておきますね。

  • LINE交換できない奴はNG!(否定、上から目線)
    →一般女性からは「まずはお前が信用できるかわからねーだろ」と評判最悪。
  • 顔写真のない方はお断りします(否定)
    →あえて書く必要ない。自分でプロフを見て顔写真のない人をスルーすれば良い。ちなみに一般女性の場合、顔を載せていない人も大勢いる。
  • もう8年間彼女いません(暗い、重い)
    →長すぎる彼女いない歴は何か性格に問題あるのではと不安になるだけなので書かない。

特に「○○な人お断り」と書いている男性はなにげに多いですが、嫌いな人を書くより、理想の人/好きなタイプの人を書いた方が前向きで遥かに好印象ですよ。次の口コミの通り。

男性の口コミ「出会い系/マッチングアプリ」の「NG自己紹介」に「○○する人嫌い」というのがあるそう。これ、実生活やSNSでも共通しますよね〜。せっかくなら「嫌いなこと」より「好きなこと」で自分を語りたいものです。

— SOMEYA Twitter

2.コンプレックスは書かない

1の「マイナスオーラを出さない」とも重なりますが、限られた貴重なスペースですから、あえて自分からコンプレックス、弱点を書く必要はありません。

 

自虐ネタにしても、相手がスカッと笑える内容ならアリですが、苦笑いしてしまう、気を遣ってしまうような重い内容はNG。笑わせる自信がないなら、やめときましょう。

 

と言っても、別に嘘をつく必要もなくて、自分にとってプラスになる強みだけを書こうってことです。

 

これも実際に見つけたNG例を紹介しておきます。

  • ご覧の通りのさえないオジサンですが
    →写真を見て相手が判断することなので、あえて自ら強調する必要ない
  • 人見知りな性格ですが
    →リードして欲しいと思っている女性がほとんどであり魅力を感じない

女性のリアルな口コミも紹介しておきます。

女性の口コミマジで出会い系のマッチングアプリの自己紹介で、男のクソつまんない自虐はやめた方がいい。面白い自虐ならありだけど、よほどギャグセンないとそれできないし、できる人はモテてるからそもそもアプリの必要ないという笑

— はろ Twitter

女性の口コミ出会い系アプリで人見知りですって自己申告してる男の人多いんだけど本当損してると思う
話してて盛り上がらなかった時に、実は人見知りで、頑張ってみたんだけどやっぱ難しいねごめんねって言われたほうがキューーーーンてなる

— ありんこ Twitter

女性の口コミリアルやら出会い系でもそうだけど自己紹介で「人見知りです!」とか言ってる人に会いたいと思うか?っていつも思うんだよな。そういう人に限って「真剣なお付き合いを...」とか糞真面目にプロフ書いたりして。

— romix Twitter

3.見た目については書かない方が良い

特に40代以上の男性の自己紹介文で時々見かける「年齢より若く見えると言われます」というフレーズ。

 

いや、本当に「えっ?40代?」と思えるぐらい若い印象なら良いですが、ほとんどが年齢相応なケースが多い…。あえて、自分で若く見えるといって頑張るとイタい印象にしかなりません。

男性の口コミ出会い系の場における地雷自己紹介というのがあって、例えば「年齢より若く見られます」とか「見た目悪く言われません」がそれ。勿論評判は最悪なんだが、何故か書く人が後を断たない。

— DragonHead Twitter

また「誰似」も難易度高めです。

 

「○○(イケメン芸能人)に似てると言われます」と書いても写真を見ると「どこが?」というパターンがいかに多いか…。これまたイタい印象ですね。

 

「○○(イケメン芸能人)を百回殴った感じです」と書いて笑いに持っていけというノウハウをおすすめしている攻略サイトもありますが、これもいうほどウケません。

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見た目はちゃんと写真を掲載して、相手の判断にまかせておけばいい話です。

4.なるべく具体的に書く

ココ大事!具体的に書くことでこそ、個性がアピールできます。

 

例えば、ワクワクメールなら「興味あること」をリストの中から選んで設定するコーナーがあります。でもリストには「ドライブ/スポーツ/グルメ」のように、ざっくりしたジャンル名しかありません。

 

選択式では、どの辺にドライブに行くのか、どんなスポーツをやるのか、何を食べるのが好きなのかなど、具体的な内容が全く分かりませんよね。

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趣味やライフスタイルを具体的に書けることが、自己紹介欄の大きなメリット。

スポーツならサッカー好きなのか、野球好きなのか、格闘技好きなのか、自分でやるのか、観るのがメインなのかなど・・・

 

ジャンル名だけじゃなく、その内容を具体的に書くことこそが他ユーザーとの差別化につながるわけです。

5.趣味は必ず入れる

言うまでもなく、趣味は男女間に限らず、出会いのきっかけ、仲良くなるきっかけとして重要な要素の1つ。

 

自己紹介欄には必ず趣味について具体的に記載するべーし!同様に休日の過ごし方など、基本スペックではカバーできないところはココでアピールするべーし!

 

1つだけじゃなく、2~3個書いておくのがおすすめ。それだけ同じ趣味に当てはまる女性の人数が多くなります。

6.女性ウケを最優先に考える

いくら自分の中でアツくても、女性ウケが悪い趣味は書かない方が無難です。特に次の4つは注意です。

  • オタクすぎる…フィギア収集、コスプレなど
  • アングラすぎる…爬虫類飼いや昆虫飼いなど
  • ギャンブル系…パチンコや競艇など
  • 投資系…業者を疑われるため

女性に受けるかどうかでフィルターにかけて、書くか書かないかを決めて下さい。

 

ただ、あくまで自分が求める女性にウケるかが大事なので、例えばアニオタの女性を求めるなら、こちら側も素直に書くのもアリ。そのかわり、ターゲットを絞るほど返信率は下がります。

7.200文字程度で簡潔にまとめる

ワクワクメールの「出会い方のヒント」によれば、自己紹介欄を400文字以上書くとメール返信率が3倍になるとのデータがあるそう。

 

何も書かない時に比べてなのか、400文字未満の時に比べてなのか、比較対象がイマイチはっきりしませんが、とにかく原稿用紙1枚以上書くと良いことがあるってこと。

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でも、僕の経験上は気軽な出会い向きのサービスで400文字って長すぎると思ってます。

いや、婚活系マッチングアプリなら、それぐらい書くのがセオリーなんですが、出会い系アプリだとちょっと気合い入りすぎで重い印象になるんですよね。

 

ちなみに僕もわりとしっかりめに書いているつもりでも、文字数を数えたら208文字でした。

 

もちろん書く内容にもよりますが、基本的には200文字前後、長くても250文字以内ででサラッとまとめるのがおすすめです。

 

出会い系自己紹介の基本構成と例文

利用する出会い系サイトの仕様によっては、出だしは少し工夫して変える必要はあります。

 

例えば、ハッピーメールのように、自己紹介文の頭から20文字が検索に表示される仕様なら「はじめまして!」などの挨拶は省略して、最初からアピールポイントを書き始めるのが良いですね。

ただ、基本的な自己紹介文の構成は以下の通りでOKです。

  1. 簡単な挨拶と自己紹介→挨拶と職業を一言で
    【例文1】はじめまして。横浜でWEB関連の仕事をしている○○といいます。
    【礼文2】はじめまして!都内の某大学2年の○○といいます。
  2. 参加理由→出会いの目的か理想の相手
    【例文1】食べ歩きが趣味なので、一緒にご飯に行ける方を大募集中です!
    【例文2】男ばかりの職場で出会いがなく、思い切って登録してみました!
  3. 趣味や休日の過ごし方→趣味は必須!
    【例文】趣味はサッカー観戦、ドラマ鑑賞(主に韓国ドラマ)、料理。特に休みの日は自分で作ったつまみで一杯やりながら、ドラマを観てまったり過ごすのが恒例です。
  4. 〆のあいさつ→丁寧な印象になる
    【例文】仲良くなれたら、おいしいランチに行きましょう!お気軽にメール下さい♪

プロフの書き方 - 自己評価編