2024年おすすめのパパ活サイト&アプリはココ!
PR 更新日:2024/08/26
安心安全にパパ活できるサイトやアプリを知りたいですよね。でも、最近は優良出会い系サイトでもパパ活の書き込みを禁止、規制するところが多くなりました。
また、女性側と男性側の認識の食い違いからトラブルになるケースも増えています。
こんな現状を踏まえ、この記事では2024年、本当に使えるパパ活サイト&アプリをランキング形式で紹介するとともに、安心安全に出会うために必要な知識をまとめておきます。
このページの内容
そもそもパパ活って何だ?
下は「パパ活」というキーワードのGoogle検索回数の動向です。盛んに検索されるようになったのは、2016年末頃からですね。
僕が人気出会い系サイトの掲示板にパパ募集の書き込みが増えた「異変」に気づき始めたのが、2017年の春頃から。
その急激な広がりは、2017/6から配信された渡部篤郎さん主演のドラマの影響も大きかったんじゃないかと思います。
パパ活のルールと危うさ
そもそもパパ活のパパとは、経済的(金銭的)な支援をしてくれる男性のこと。体の関係はNGという点で割り切り・援助交際と「一応」区別されています。
女性は食事などのデートをする対価として食事代とは別に1万~数万円のお金(お手当)をもらう、パパはお金を払って若い女の子から精神的な安らぎや満足感を得るというプラトニックな関係。
これが基本ルールです。ただ、ルールと言ったところで誰か第三者が監視しているはずもなく、所詮は当事者同士の口約束です。
ましてや男女の仲の話。どうしても欲望や感情を抑えきれなくなる危うさがあるんですよね…。
実際、女性側が性的な関係を持たないつもりでも、男性側が我慢できなくなって暴走するケースもあるし、お互いに恋愛感情が生まれて、男性が不倫に走りドロ沼の離婚トラブルにつながるケースもあります。
女性に向けて「楽に稼げるよ」的な情報を発信しているパパ活攻略サイトもありますが、現実はそんなに甘くありません。
女性側だって、男性がプラトニックな関係でも満足できるよう、容姿や知性を磨くことも必要です。でも、それが難しいと自ら体を売る人(大人あり条件の人)もいるんです。
そうなるともう、実質、食事付きの売春ですね。
先程、割り切り・援助交際と「一応」区別されていると書いたのは、現実は境界線が曖昧になりがちだからです。
パパ活禁止の出会い系が増えた!
このような危うさを背景に、最近ではパパ活の掲示板投稿やメッセージを禁止、制限する出会い系が増えました。
本当にデートして経済的な支援をするだけなら法律には触れませんが、体の関係ありの援助交際になると、法律に引っかかる可能性が出てきます。
出会い系運営側としても、パパ活の書き込みを安易に見て見ぬフリはできないのです。
出会い系御三家の中でも「ルールを守ることを前提」で運営が容認しているのはワクワクメールだけです(※ただし、2024年現在はワクメでもあからさまなパパ活募集はできなくなっている。後ほど解説します。)
ハッピーメールやPCMAXをおすすめしているパパ活紹介サイトもありますが、実際にはこの2つはパパ活禁止の方針で、あからさまな投稿は削除されます。次の口コミの通りですね。
ハピメでp活やりにくいなー。ワクワクの方がやりやすい。
— ラメ@40代(ミドフォー)pj X(Twitter)
ピシマでpするときは「ご飯をご馳走してくれる優しい年上男子をさがしてます」
みたいに書くといいですよ。あからさまにp活とか書くと運営に削除、BAN対応されます。
— ペイちゃん X(Twitter)
パパ活は男性も女性もルールを守れる自信のある人向きの世界。加えて、自分は自信があっても相手があることなので、会う前にはお互いルールを確認しておくことも必須ですよ。
パパ活サイト&アプリの選び方と注意点
サービスを選ぶ際に注意するべきは、パパ活をうたっただけの詐欺サイトやアプリの存在。
特に出会い系サイト規制法に則ってインターネット異性紹介事業の届出と年齢確認を実施していることは最低限の必要条件です!
■インターネット異性紹介事業の届出とは?
全てのインターネット異性紹介事業(出会い系サイトとマッチングアプリ)は、事業を開始する際に公安委員会への届出を義務づけられており、受理されると番号が発行される。
例えば、パパ活アプリのpaters(ペイターズ)の公式サイト内には以下の通り、ちゃんと受理番号が記載されている。
AppleやGoogleのアプリストアには、男女の出会いをうたいながら届出をしていない脱法アプリ(←サクラ詐欺アプリというのがお約束)が大量に存在するので注意。
■年齢確認とは?
年齢が18歳以上かどうかを身分証明書の画像またはクレジットカードの利用によってチェックする審査。全てのインターネット異性紹介事業者は、法律で実施を義務づけられている。
画面上に「18歳以上ですか?」というメッセージが表示され「はい」をタップするだけというのは、法律で決められた年齢確認ではないので注意。
もちろん、これから紹介するサービスは全て、この条件を満たしているのでご安心下さい。
また、一番のおすすめは通常の出会い系サイトやマッチングアプリではなく、パパ活専門サイト&アプリの利用です。その理由は以下の通り。
■男性のメリット
- 通常の出会い系・マッチングアプリに比べ女性比率が圧倒的に高い(通常の優良出会い系の女性比率は約3割だが、パパ活サイト&アプリの女性比率は6~7割)→高い年収なら女性からアプローチが殺到
- 若くて容姿に自信のある美女の割合が高い
■女性のメリット
- パパ活自体を理解している男性の比率が高いため、話が早い(通常の出会い系ではパパ活を理解していない男性の方が多く、トラブルになりやすい)
- 男性の利用料金が高い分、高収入の男性ユーザーが多く、太パパを見つけやすい(通常の出会い系のメインユーザーは一般庶民であり、太パパを探すのは難しい)
一方で、通常の出会い系サイトやマッチングアプリに比べ、男性は料金が高い点、女性は競争が激しい点がデメリットですね。
もう少し気軽に活動したいなら、ルール厳守を絶対条件(←当然、援助交際の書き込みは禁止)としてパパ活を容認している優良出会い系「ワクワクメール」もアリですが、僕的にはあまりおすすめしません。
パパ活サイト&アプリランキング2024年版
ラブアン(Love&)
■利用料金(税込)
女性は無料。男性は有料定額制。上段は有料会員プラン1ヶ月当たりの料金、下段のカッコ内は実際に一括で支払う金額(月額×契約月数)になります。
【ゴールド会員】
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
---|---|---|---|
5,980円 |
4,980円 |
なし |
3,980円 |
【プラチナ会員】
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
---|---|---|---|
17,800円 |
13,800円 |
なし |
11,800円 |
■僕なりの評価概要
ラブアン(Love&)はパパ活専門サイト&アプリとして後発ながら、先行大手のペイターズとシュガーダディを猛追する新興勢力です。
パパ活専門サイト&アプリの中では男性の料金が安いのが特徴で、年収1000万以下の人でも気軽に始められる点が人気の理由。女性がプロフィールに動画を設定できる機能も好評です。
女性のメリットはペイターズやシュガーダディに比べると、まだ知名度も低く競争が緩い点、デメリットは先行大手に比べてお手当の相場が低めな点でしょうか。それ、男性にとってはメリットですけどね。
ペイターズ(paters)
■利用料金(税込)
女性は無料。男性は有料定額制。上段は有料会員プラン1ヶ月当たりの料金、下段のカッコ内は実際に一括で支払う金額(月額×契約月数)になります。
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
---|---|---|---|
12,000円 |
9,933円 |
9,133円 |
7,067円 |
■僕なりの評価概要
パパ活カテゴリーでは一番メジャーなのがこのペイターズ、通称ペイタです。
累計会員数200万人突破はパパ活サイト&アプリとして最大規模。TVや新聞などのメディア掲載実施も多数あります。知名度と安定感はNo.1と言えますね。
他に比べて男性の利用料金がめちゃめちゃ高いので、本物の富裕層向け。具体的には年収1,000万円以上の男性向けであり、1000万円未満ならラブアンの方がマッチングしやすいかと。
女性会員全体に占める18歳~24歳の割合が3分の2と非常に高いのが特徴で、お金持ちの支援を求める美女が沢山登録しています。
パパ活にどっぷり浸かった理想の高い女性が多い点、また、将来自分で起業を考えている女性が多いのも特徴的。
ただ、最も有名で会員数が多い反面、業者の紛れ込みはラブアンやシュガダより多めなので注意ですね。
シュガーダディ
■利用料金(税込)
女性は無料。男性は有料定額制。上段は有料会員プラン1ヶ月当たりの料金、下段のカッコ内は実際に一括で支払う金額(月額×契約月数)になります。
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
---|---|---|---|
8,000円 |
7,500円 |
7,000円 |
6,000円 |
■僕なりの評価概要
シュガーダディ公式のデータによると、男性会員の職業は会社経営者・会社役員・オーナー・医者・弁護士で約8割。完全にリッチマン限定でお金に余裕がある男性向け。
男女比は3:7。実際にログインしてみると分かりますが、20代をメインに美人女子達が本当に活動していて学生も多くいます。
スケジュール表に都合の良い日を入力してマッチングさせる仕組みや出張検索など、専用サイトらしい便利機能も充実しています。
写真掲載率がラブアンとペイターズと比較してかなり低い点は、身バレが気になる人にはメリットになるし、ちゃんと相手の顔を見て選びたい人にはデメリットでしょう。
ラブアンやペイターズのように、いいねを送ってマッチングすればメッセージ交換できる仕組みではなく、好みの相手に最初からメッセージを送れるシステム。
paddy67
■利用料金(税込)
女性は無料。男性は有料定額制。上段は有料会員プラン1ヶ月当たりの料金、下段のカッコ内は実際に一括で支払う金額(月額×契約月数)になります。
1ヶ月 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
12ヶ月 |
---|---|---|---|
10,800円 |
9,266円 |
8,133円 |
5,400円 |
■僕なりの評価概要
paddy公式サイトには「パパ活などの金銭のやりとりを前提とした出会いを推奨するサービスではありません」と記載されていますが、男性の高い月額料金設定からも実質パパ活アプリですね。
24歳以下の女性が80%以上と若い女性会員が多い点、「本日会いたい」という即会い向けコンテンツがある点の他…
マッチングしないとメッセージ交換できないラブアンやペイタと違い、シュガダと同じく好きな相手に自由にメッセージを送れるシステムを採用している点が特徴的です。
ただ、パパ活アプリとしては、料金の安いラブアン、比較的質の高いPJが登録しているペイターズやシュガーダディに比べて、いまいちセールスポイントが弱い…。
更に価格が高い割に、女性の数が少なく、物足りなさを感じる人も多いはず。ラブアン・ペイタ・シュガダ以外の穴場のパパ活アプリを探している男女におすすめという感じですね。
ワクワクメール
■利用料金
女性は無料。男性はポイント制で料金は下記の通り。ちなみに掲示板投稿は1日1回無料、メールを読むのはもちろん無料。
メール送信 |
プロフ閲覧 |
写真閲覧 |
---|---|---|
50円 |
無料 |
20円 |
■僕なりの評価概要
優良出会い系アプリでパパ活するならワクワクメールで決まり。
ハッピーメールやPCMAXなど他の人気どころが禁止の措置を取る中(実際には禁止ワードをすり抜けながら活動している子もいるにはいますが、効率悪いのでやめた方が良いかと)、唯一「ルールを守る前提」でパパ活を容認しているサイトです。
ただし、以前はプロフィールや募集掲示板に「パパ活」という言葉を使った書き込みが普通にあったのですが、2024年現在は以下のように規制がかけられています。
パパ活は性的関係を持たずに食事やデートの交際をすることであり、互いが成人で合意があれば問題ないと定義されておりますが、昨今売春を含む関係として使用・認識されることもあるため、パパ活の募集や投稿を不特定多数が閲覧できる場所で規制しております。
そのため、今はプロフィールにも掲示板にも、ストレートにパパ活を募集する書き込みはありません。
メッセージのやり取りの中でパパ活の交渉はできますが、男女ともに以前より活動しにくくなっているのは間違いありません。
加えて専門サイト&アプリと違い、パパ活を知らない男性も多いし、普通の年収の男性が圧倒的多数派なので、女性は注意するべし!
↓他より500円得する登録方法↓
パパ活サイト&アプリについて僕の考え
パパ活サイト&アプリとして、通常の出会い系サイトやマッチングアプリをおすすめしている情報もありますが、僕はやはり男女ともに専用サイトの利用を推奨します。
専用サイトは男性の料金は高い設定(特にペイターズ)になってますが、そもそもパパ活自体、富裕層の道楽ですから、僕のような庶民と違って価格なんて気にしない人が多いかもしれませんが…。
男性も全てのサービスにおいて登録無料なので、興味のある方はまずはお試しで登録して、実際どんな女性がいるか検索してみるのが良いですね。
女性なら全てのサービスが無料なのでかけ持ちがおすすめです。数十万円級の支援をしてくれる太パパを見つけるには複数参加がセオリーと言われてますから。