出会い系の年齢確認と電話番号認証は安全に出会うためにある!
PR 更新日:2024/09/29
初めて出会い系サイトやアプリを利用する際、年齢確認(18歳以上であることを証明する審査)や電話番号認証(スマホや携帯の電話番号確認)に不安を覚える人も多いはずです。
僕も疑り深い人間なので気持ちはよく分かります。大切な個人情報を提出したら悪用されたり、流出したりしないか一瞬躊躇しますよね。
特に2021年5月に、マッチングアプリOmiaiで本人確認に使用した画像データ171万件が流出するという大事件が起きたので、余計に心配かもしれません。
でも、マッチングアプリの「本人確認」とは違い、出会い系サイトの「年齢確認」は安全性が格段に高い方式ですよ。
それに、そもそも年齢確認も電話番号認証も利用者が安心安全に出会える環境作りのためにあるんです。逆にない方がヤバい…。
この記事では誰もが不安を感じる出会い系サイトの年齢確認と電話番号認証について、必要な理由、やり方、安全性を分かりやすく解説します。
このページの内容
出会い系サイトで年齢確認が絶対に必要な理由
年齢確認は「出会い系サイト規制法」という法律によって、全てのインターネット異性紹介事業(出会い系サイトはもちろん婚活系マッチングアプリも含む)に義務付けられた審査です。
その目的は児童(18歳未満の少年少女)の利用を防止し、犯罪などのトラブルから守ること。
優良出会い系サイトおよび優良マッチングアプリでは、男性も女性も年齢確認を済ませるまで、メール送信などのメイン機能が利用できないよう制限がかかっています。
出会うためには男女ともに年齢確認が必須というわけです。
逆に年齢確認がないのは法律違反の出会い系、もしくは、そもそも異性との出会い活動が禁止されている「非出会い系」のどちらか。
■非出会い系とは?
インターネット異性紹介事業(出会い系サイトや婚活マッチングアプリ)ではない、言いかえると、公安にインターネット異性事業の届出をしていないサービス。
X(Twitter)やFacebookなどのSNS、出会い系サイトやマッチングアプリを装った無料チャットアプリなどが「非出会い系」ですね。
全てのインターネット異性紹介事業はサービスを始めるにあたり、公安への届出が法律で義務づけられています。例えば人気出会い系サイトPCMAXのサイト内には、ちゃんと次のような届出表記がありますよ。
彼氏や彼女探し向けアプリと宣伝しておきながら、実際には届出をしていないチャットアプリや掲示板アプリがあふれかえっていますが、アレは全て「非出会い系」。
そのため、年齢確認をやってないわけですが、それって児童が普通に使えてしまう環境なので注意ですよ。
相手が本当に18歳以上なのか疑いながら恋活するなんて、僕ら大人だって安心してデートに誘えません…。
事実「非出会い系」を舞台に児童買春・ポルノ禁止法違反や青少年保護育成条例違反で検挙されたり、児童買春をネタに脅されて金品を巻き上げられたり(美人局被害)のニュースも報じられています。
年齢確認のないサイトやアプリは正にトラブルの火薬庫。君子危うきに近寄らずですよ。
特にサクラで利用者を騙す悪質なチャットアプリや掲示板アプリによくある手口が、画面に「18歳以上ですか?」という主旨のメッセージを表示し「はい」を選ばせるだけの方法。
一見、年齢確認のようですが、これでは18歳未満でも「はい」を押すだけで簡単にクリアできてしまいます。
法律で義務づけられている正しい年齢確認の方法は、クレジットカードの支払いによる確認、もしくは免許証・パスポートなどの身分証明書の写しや画像による確認のどちらかですよ。
必ず、今から解説する方法で、しっかり年齢確認を行っているマッチングサービスを選んで下さいね。
出会い系サイトの年齢確認のやり方を簡単解説
年齢確認にはクレジットカードで確認する方法と身分証で確認する方法の2種類あります。それぞれのやり方を簡単に解説します。
クレジットカードで確認する方法
クレジットカードをお持ちなら、身分証による確認より、クレカでの確認の方が遥かに早いし楽チンでオススメ。
クレジットカードを持っているのは18歳以上ということで、カードでポイントを購入すると、機械の自動処理によって、ほんの数秒で承認が完了します。
ポイントを購入と言っても、いきなり数千円も使って買う必要はありません。
年齢確認向けに特別に100円分買えるようになっていて、その分のポイント10ptが加算される仕組みなのでご安心を。
次の画像はハッピーメールの年齢確認画面。ここでクレジットカード番号、クレカに記載されている名前、電話番号、メールアドレスを入力し、決済するようになっています。
カード情報を入力してしまったら、悪用されるんじゃね?と不安かもしれません。でも、当サイトの出会い系ランキングで紹介しているサイトなら、心配ご無用。
僕がおすすめしているのは全て約20年にもおよぶ運営実績がある老舗中の老舗サービスだけです。
口コミで悪い評判が拡散されるこの時代、クレジットカード情報を悪用するような悪質なサイトやアプリがそんなに長く営業できるはずないですからね。
それに、そもそも出会い系のクレジットカード決済には必ず、提携している決済代行会社のシステムが使われています。
決済代行会社は、出会い系アプリだけじゃなく、通販サイトやサービス業など、様々な業界の決済をまとめて請け負っている信頼性の高い企業です。ハピメならテレコムクレジット株式会社ですね。
クレジットカード情報はこの代行会社と出会い系の共同管理になるため、出会い系の運営会社だけで勝手に利用できないようになっているんです。
自分も当サイトでおすすめしている出会い系全てで、クレジットカードを使い年齢確認しました。とにかく楽だし、悪用されたこともありません。
もちろん年齢確認向けの100円分ではなく、普通にポイントをまとめ買いしても、年齢確認は完了します。
優良出会い系サイトでは初回登録時に無料のお試しポイントをもらえますが、実際は無料分だけで会える人の方が少ないのが現実。
どのみち今後出会うために必要になるものなので、最初から、お得なまとめ買い(購入金額が高いほど無料サービスポインを多くもらえる)してしまうのも1つですね。
身分証(書面)で確認する方法
クレカを持っていない人、どうしてもクレカを使いたくない人、まだ有料でポイントを買いたくない人には、運転免許証などの身分証(書類、書面、証明書とも言われます)で年齢確認する方法があります。
これは身分証明書をスマホなどで撮影し、画像をメールで送る、もしくは認証画面にアップすると、運営が目視でチェックして承認する流れ。
有効な身分証は利用するマッチングサービスによっても少し違いますが、ワクワクメールの場合は以下の通り。これだけあれば、1つも用意できない人はいないと思います。
運転免許証、健康保健証、学生証、社員証、年金手帳、診察券、住民票、住民基本台帳カード、パスポート、在留カード、資格・検定証、会員カード、その他年齢又は生年月日が確認できる書面
でも、身分証の顔写真、住所、氏名まで提出するのは抵抗ある人も多いはず。大丈夫です!
①生年月日②身分証の名称③身分証の発行元の3ヶ所だけ見えれば、それ以外の情報は隠してOKなんです。
この3つの情報だけなら、個人は絶対に特定されません。
3ヵ所以外の情報(写真、住所、氏名など)は撮影時に紙などで隠す、あるいは画像を加工して黒く塗りつぶすなどでマスキングして下さい。
ちなみに冒頭で触れたように、2021年、婚活マッチングアプリOmiaiで、会員171万件分の年齢確認画像データが流出するという、絶対にあってはならない事件が起き、不安を感じている人も多いと思います。
Omiaiは公的身分証の顔写真、住所、氏名なども全て隠さず撮影して提出する、要は個人情報丸出しの「本人確認」方式でした。怖いですね…。
今、Omiai(オミアイ)に限らず、Pairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)などのマッチングアプリでは、公的身分証の全ての情報を提出する「本人確認」が必須になっています。
その点、出会い系サイトの年齢確認は個人情報を出す必要がないので安心安全。これで流出や悪用の不安もなくなったんじゃないでしょうか。
こうして手続きを済ませると、通常、数分から1時間程度で承認され、メッセージ機能など全ての機能が使えるようになります。
クレジットカードより、多少手間や時間がかかるのは仕方のないところですね。
また、当サイトで紹介している優良出会い系サイトでは年齢確認を済ませると、無料サービスポイントが追加されるボーナスがありますよ。御三家の場合は以下の一覧の通りです。
サイト名 | 追加ポイント |
---|---|
ワクワクメール | 50P(約500円分) |
ハッピーメール | 50P(約500円分) |
PCMAX | 30P(約300円分) |
出会い系サイトで電話番号認証が必要な理由
電話番号認証は、ほとんどの優良出会い系サイトの登録過程にある審査です。目的は二重登録防止。1つの電話番号につき、1つのアカウントしか作れないよう制限しているんです。
この認証がないと、名前などの情報を替えれば何度でも登録できてしまうし、複数のアカウントを持つことも可能になってしまいます。
要は業者や冷やかし(キャッシュバッカー)といった悪質なユーザーの巣窟になってしまうんですね。
実際、メールアドレスだけで登録できる出会い系サイトは、電話番号必須のサイトに比べて不正ユーザーが多く紛れ込み、出会いの難易度高めな傾向にあります。
ただ、いざ認証の段階になると「オペレーターのお姉さんと話したくないべ」「電話番号を悪用されないのけ?」と考える方もいるはず。
ご安心下さい。そんな心配も一切ありません。
電話番号認証のやり方を簡単解説
それではワクワクメールを例に電話番号認証のやり方を解説します。
利用するサービスによって登録の流れは多少変わりますが、機械の自動処理で瞬時に認証が完了するシステムは同じなので参考になると思います。
ワクメの会員登録ページにはニックネーム・地域・年代などのプロフィール情報入力欄の下に「ログインID(携帯電話番号)」と書かれた欄があります。
ワクワクメールの場合はココに入力した電話番号が認証に使われ、同時にその後のログインIDになります。
必須項目を全て埋めて「ステップ2へ進む」ボタンをタップすると、下記画面に切り替わります。先程入力した電話番号が表示されているのでOKなら「電話番号を確認する」ボタンをタップ。
これで無人センターに電話がかかり、電話番号が正しければほんの数秒で「認証できました」というアナウンスが返ってきます。以上で認証完了。
機械による自動処理なので人と話す必要はないし、その後に運営者や怪しい業者などから電話がかかってくることも一切ありません。
所要時間はプロフィール情報の入力を含めても2~3分あれば充分。電話番号認証自体は一瞬で終わりますよ。
ただーし!安全なのは優良出会い系に限る!
ただし、年齢確認や電話番号認証が安心安全のために使われるのは優良出会い系サイトや優良マッチングアプリに限りです。逆に、悪徳サイトやアプリの場合、個人情報を入力したり、身分証の画像を提出したりしてしまうと悪用される可能性大。
当サイトでおすすめしている出会い系なら心配ありませんが、もし、自分で見つけたサービスが気になる場合は、必ず以下の3つのチェックポイントを全て満たしているか、しっかり確認して下さい。
- 業界大手(会員数500万人以上)
- 業界の老舗(運営年数10年以上)
- 適正料金(メッセージ送信50円~70円)
※詳細は優良出会い系3つのチェックポイント参照
万が一、これらの特徴を1つでも満たしていない場合は危険ですよ。怪しいサイトやアプリの要請には安易に応じないよう注意して下さいね。