出会い系の悪質な業者を回避せよ!
当サイトでは実際に僕が潜入捜査をした上で、サクラがいない出会い系だけをご提案しています。というわけで、この先はそんな優良出会い系アプリで活動する前提で話を進めますね。
でも、サクラがいない出会い系を使っていても、サクラと同じように妙にガッついてくる女豹に出くわすことがあります。
大概、写真がアイドルやモデル並みに激カワだったり、エッチなものだったりするので男の妄想は広がる一方ですが、気を付けないといけません。
優良出会い系で遭遇する女豹の正体
ネット出会い成功の心構えに書いたように、出会い系は男女比7:3あればワンダホーと言われる圧倒的女性優位の世界。
女性は基本的に、アプローチしてくる何人もの男性の中から相手を選べる立場なんです。
にもかかわらず、異様にグイグイ迫ってくる女豹・・・。怪しすぎますね。
その正体は業者や冷やかしと言われる悪質な不正ユーザー達。男を惑わす妖しい写真も、本人じゃないケースがほとんどです。
知らないとサクラと同じ動きに見えてしまうかも知れませんが、実はその正体は全く別であり、動き方も違います。
- サクラ・・・出会い系運営者が会員を騙すために雇ったメール要員。僕がオススメしている出会い系はサクラを使ってません。
- 業者・・・運営者と無関係。優良出会い系に一般人として紛れ込み、他サイトに誘導したり、違法風俗に勧誘したりします。
- 冷やかし・・・出会い目的ではなく、小遣い稼ぎや暇つぶし目的で参加している一般女性。前者はキャッシュバッカーと呼ばれます。
つまり、業者と冷やかしは利用規約違反者であり、運営者も被害者側ってことです。
「そんなん、しっかり取り締まれよ」と思われるかもしれません。もちろん運営も年齢確認や電話番号認証、24時間体制のパトロール、会員による通報制度などで不正ユーザーを取り締まっています。
でも、優良出会い系サイトと言えども、登録時の審査だけで、一般人になりすました不正ユーザーを完璧に見破ることは不可能なんですよね。
そのため、ポイントの無駄使いを減らして効率的に出会うためには、紛れ込んだ業者や冷やかしの見分け方も知っておく必要があるんです。
業者の種類別対策を徹底解説
というわけで、このページでは出会い系に紛れ込む悪質ユーザーのうち、業者を見抜く方法について解説します。冷やかし(キャッシュバッカー)対策は別の記事にまとめたので参照下さい。
業者を見抜くのは別に難しくありません。男のツボを巧みに突いて誘惑してきますが、特徴を知って冷静に行動を観察すると、不自然な行動が目に付くはず。
特に、全ての業者に共通する動きは、妙に積極的に、こちらの直の連絡先(LINEやメールアドレス)を聞きたがること。
逆にサクラやキャッシュバッカーは、こちらがLINEに誘っても、なんとかサイトやアプリ内にとどまってやり取りを続けようとします。ここが根本的な違いですね。
それぞれの正体を知っていれば、なぜ行動が違うのか簡単に理解できるはず。
サクラやキャッシュバッカーはサイトやアプリ内でメールをやり取りしないと、意味がありません。
サクラはサイト内で男性にポイントを使わせるのが仕事だし、キャッシュバッカーもサイト内で活動しないと稼げませんから。
でも、業者は外部の悪徳サービスに誘い込み、そこでお金を騙し取るのが目的。だから運営にバレて強制退会を食らう前に、できるだけ早くLINEやメアドを入手して直接やり取りしたいわけです。
この基本的な特性を踏まえた上で、もう少し細かく、4つのタイプ別に業者対策を見ていきます。
1.サイト誘導業者
外部の悪質な出会い系サイト・アプリや詐欺動画サイトなどに登録させ、法外な料金をぼったくる業者。
「ココで日記書いてるから見に来て♪ http://xxx.com」のように、URLを書いて他サイトに誘ってくるのは問答無用で誘導業者です。そもそも女性ではないので、すぐにやり取りをやめるのが鉄則。
安易に誘いに乗って登録してしまうと、入力された個人情報を利用して不正請求(架空請求)をしてきます。まあ、基本的にそれも無視すれば済むことですけどね(※詳しくは不正請求に対する後悔しない対処法参照)。
また、優良出会い系サイトには必ずサポートセンターへの通報機能があるので、運営にチクるべし。もし本当に業者だった場合は、利用停止や強制退会の刑を執行してくれますよ。
通報は全ての種類の業者に対して有効な対応です。自分のためというより、サイト全体の健全化のためですけどね。業者はみんなで駆逐するべーし!
2.個人情報収集業者
LINE ID・メアド・電話番号などの個人情報を聞き出し、迷惑メールを送りつけてきたり、迷惑電話をかけてきたり、収集した情報をリスト化して他の悪質業者に売ったりする業者。
LINE交換、直アド交換、電話番号交換にやたら積極的な女性は要警戒です。特に、聞いてもないのに女性側から教えてくるのは100%アウトです。
僕ら男と違って、女性は出会い系経由のメールも無料です。安全性を考えたら、女性側には焦って直接連絡を取る必要性はありません。
にもかかわらず、やけに直の連絡先を知りたがる女性・・・違和感アリアリですね。そう、真の狙いは僕らの個人情報の収集なんです。
収集業者は誘導業者と同様、そもそも本物の女性じゃありません。すぐメールのやり取りをやめて、サポートセンターに通報しときましょう。
LINEや直アドは、僕ら男が頑張って口説いて聞き出すもんだと思っておけば間違いありません。これはリアルの世界と一緒ですね。
3.風俗業者
一般女性になりすまして客引きをしている違法な売春あっせん業者。
激カワな写真とは別人の女性を派遣してくるケースがほとんどです。デリ業者とも呼ばれますね。
紛れ込んでいる風俗業者の数はサイトによって多い少ないはありますが、物理的に出会えるシステムを構築しているサイトはどうしても狙われやすく、優良出会い系には付き物の存在と言えます。
直の連絡先交換に積極的過ぎる女性の他、プロフィールにスリーサイズが書いてある女性(普通は秘密にするもんです)、利用端末=デバイスがPCの女性(一般人のほとんどはiPhoneやAndroidなどのスマホで出会い系を利用します)には注意。
その他、アダルト募集掲示板に投稿している、金銭の条件を匂わせる、即会いしたがる、待ち合わせ場所をホテル街界隈に指定する…こんな女性も高い確率で風俗業者。業者じゃなくても援助なので避けた方が賢明ですよ。
4.マルチ業者・デート商法業者
ネットワークビジネスを持ちかけてくるマルチ業者、宝石・不動産などを売りつけてくるデート商法業者。
怪しげな商売目的ということで1つにまとめましたが、出会い系で何か物を売ろうとしてきたり、セミナーに勧誘してきたり、儲け話を持ちかけてきたりするのは100%ブラックです。
真っ当な会社なら、出会い系を利用するような営業手法は取りませんから。
やはり女性側から積極的に連絡先を交換したがったり、デートしたがったりしますが、少しでも怪しいと感じたら会わないこと。万が一、会ってみて初めて業者だと分かった時も契約せずに、すぐにその場を離れることです。
出会い系の業者対策まとめ
業者は特徴が分かりやすいので、見抜くのはそう難しくありません。冷静になれば、グイグイ攻めてくる女豹の不自然さに気付くはず。ネットの世界だと女性も多少大胆になる傾向はありますが、それでも僕ら男のような無謀な突進はしません。自分の身が危ないですから。
また、特にアダルト募集掲示板には業者が集まりやすいので、自分が投稿するにも、相手を探すにもピュア募集掲示板の利用が断然おすすめですよ。