出会えるサイトは本当にありま~す!
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「出会い系サイトや出会い系アプリって本当に出会えるの?」
これ、ネットのマッチングサービスを始める際に誰もが思う疑問ですが、答えは超シンプルです。
本物の男女が大勢活動している優良出会い系なら出会える、サクラだらけの悪質出会い系なら出会えない…それだけの話なんです。
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当サイト限定特典と優良出会い系ランキング
出会い系サイトとマッチングアプリは違う
時間を無駄にしてしまうと申し訳ないので、最初にスゴく大事なことを確認しておきます。
ネットのマッチングサービスは大きく、出会い系サイト(出会い系アプリも含む)とマッチングアプリの2つに分類できますが、当サイトは出会い系サイトの情報を専門に扱っていて、マッチングアプリの情報は扱っていません。
最近は出会い系サイトとマッチングアプリを一緒に混ぜてランキングにしたり、出会い系サイトをほとんど使っていないのにマッチングアプリ攻略法をそれっぽく当てはめて書いているメディアも多いのですが…
そもそも出会い系サイトとマッチングアプリでは、活動しているユーザー達の利用目的が全く違うし、攻略法も当然違います。
- 出会い系サイト(出会い系アプリ)…ポイント制課金。真剣交際にこだわらずに遊びたい、友達以上恋人未満の関係作り、大人の関係作り向き。ワクワクメール、ハッピーメール、PCMAXなど。
- マッチングアプリ…定額性課金。真剣交際を前提とした彼氏彼女作り、結婚相手探し向き。ペアーズ、Omiai、with、ゼクシィ縁結びなど。
出会い系サイトは基本的に気軽な出会い向けのサービスであり、真剣交際を前提として活動する本気の恋人探しや結婚相手探しには向いていません。
最初から真剣交際を前提とした恋活や婚活を望んでいるなら、Pairs(ペアーズ)をはじめとするマッチングアプリを使う方が遥かに近道であり、当サイトより他の「マッチングアプリ」紹介メディアの方が参考になるはず。
一方で、マッチングアプリを出会い系サイトと同じ遊び目的で利用していると、高確率で強制退会になり、課金したお金も戻ってこないので注意して下さいね。
ここまで読んで、やはり自分には出会い系サイトが向いていると納得いただけた方は、この先もお付き合い下さいませ。
優良出会い系選びは難しくない!
時々、出会いアプリで超有名アイドルグループのメンバーとメールしていたら数十万円もの請求が来た!的な話を耳にします。
いや、僕ら男だけじゃありません。超有名男性アイドルとのメッセージ交換にのめり込んでしまう女の子もいます。
もちろん出会い系サイトには、誰もが知っているような有名芸能人はいません。
ドキドキしながら相手にしていたのは、詐欺出会い系運営者に雇われた悪のメール部隊=サクラですね。
無料と書いてあったのに、無料なのは登録だけで、実際にメッセージをやり取りするにはバカ高いお金がかかる有料サイトだった!というのも昔からお約束の手口です。
もちろん、僕がおすすめしている出会い系サイト&アプリはサクラを使ってないし、利用料金もリーズナブルです。
前もって必要なポイント(P)を購入する明朗会計な前払い制なので、後から不正請求が来て請求金額にビックリ!なんていう不幸な出来事も起こりません。あ、女性は完全無料ですよ。
問題は出会い系サービスそのものにあるというより、悪質なサイトやアプリが業界全体の9割以上も占める、更に嘘の情報が氾濫している劣悪な環境にあるんですよね。
加えて、僕ら利用者側の基本知識不足や認識の甘さも問題かも・・・
でも優良出会い系の選び方は本来難しくありません。悪徳出会い系には必ず、どこかに不自然なサインがありますからね。
優良出会い系3つのチェックポイント
出会えるサイトを見分けるコツはいくつかありますが、あまり沢山列挙しても分かりにくいと思うので、初心者でも簡単に確認できるポイントだけに絞って紹介します。
今から挙げる3つのチェックポイントを全てクリアしているサイトやアプリをしっかり選ぶべーし!
どんな業界でも大手の信用度は別格。スマホならdocomo、au、softbank、自動車ならトヨタ、ホンダ、日産。同様に出会い系業界にも大手が存在します。
ただ、出会い系の場合は売上が公開されていないので、売上高で大手か中小かの判断はできません。
そこで1つの目安になるのが(累計)会員数。500万人以上なら、ひとまず合格です。2024年現在なら700万人以上は欲しいですね。
会員数も非公開の出会い系サイトやアプリは、そもそも公表できるほどの人数がいないと思っておいていいでしょう。
出会えるサイト作りには金がかかる
出会えるサイトやアプリを本気で作ろうとすると、高いハードルになるのが女性会員の獲得です。
僕ら男は名も知れない出会い系が仕掛けた低コストのネット広告や雑誌広告に、怪しさを感じつつも割と簡単に釣られます。特にアダルト訴求にはホント弱い。
でも女性はもっと慎重です。聞いたこともないサイトやアプリには、なかなか参加しないし、安っぽいアダルト系の宣伝にも反応しません。
とにかく安心安全重視なので、しっかり広告に投資して露出を増やし、健全な雰囲気を訴求しないと集まらないんです。
女性を集客するには、男性の集客と比べものにならないぐらい膨大なコストがかかるわけです。
大手出会い系の宣伝広告費は年間数億円規模と言われています。
イメージモデルに知名度のあるタレントを起用したり、人気女性ファッション誌に広告を掲載したり、街頭に巨大看板を設置したり、イベントに協賛したり…。
更にセキュリティ・監視・サポートなど、安心安全に恋活できる環境作りにも惜しみなくお金をかけています。
だからこそ女性の参加が増え、男女比が整い、マッチング率の高い優良コミュニティが出来上がるんです。
一方、中小出会い系はそんな金無い⇒女性集まらない⇒野郎ばっかり⇒サクラに相手させるべ!となってしまうのです。
何十万人もの一般女性を集めるより、数人~数十人のサクラバイトを雇った方が、ずっと安上がりですから。
無料の出会い系が出会えない一番の理由も、このように女性会員を確保する資金力がないところにあるわけですね。
出会い系が存続するには、継続利用する既存ユーザーの囲い込み(人気どころには繰り返し使うリピーターも沢山います)と新規ユーザーの獲得(大手には毎日1500人以上もの新規登録があります)が絶対に必要です。
でも、サクラばかりで出会えない、迷惑メールや架空請求が来る…
そんな悪質なサイトじゃ既存ユーザーを引き止めておけないし、悪い評判がネットで拡散し、新規ユーザーも獲得できなくなります。
経営が行き詰まるのは時間の問題で、寿命はせいぜい1~2年がいいところ。
そこで悪質出会い系運営者は、役に立たなくなったゴミサイト閉鎖⇒別名で新サイト開設⇒閉鎖⇒開設…のように延々と詐欺行為を繰り返すのです。
長年看板を変えない老舗ブランド
出会えるサイトなら既存ユーザーは継続利用するし、口コミの評判が良いので新規ユーザーも増えます。繁盛して利益が潤沢になれば大規模な宣伝広告も打てるし、サービス面の充実も図れます。
会員数はどんどん増えて成長します。
こうして積み上げた実績によって良いブランドイメージができあがれば、サイト名を変えることはかえってマイナスに働きますよね。
2000年代前半に創設されて以来、約20年間も看板を変えずに生き残ってきた老舗は、大勢の既存ユーザーと新規ユーザーによって支えられてきた優良出会い系である可能性が高いのです(たまに例外あるけど…)。
最近は法律で定められた義務である『インターネット異性紹介事業の届出』をしていない、『身分証やクレジットカードでの年齢確認』もない偽物の出会いアプリが問題視されていますが、大概1年も持たずに消えます。
長年継続している老舗ブランドは、法律(出会い系サイト規制法)をしっかり守っている証でもあるのです。
優良出会い系と悪質出会い系は料金体系を見ると、ほぼ見分けられます。中でも特に注目するべきはメッセージ(メール)送信1通にかかる料金ですね。
メッセージ送信は最も多く使われる基本機能だけに、その料金設定には運営者の本性がモロに表れるんです。
まず、悪質出会い系はメッセージ送信100円以上、大概200円~500円というぼったくり料金になっていて、他にもLINE等の連絡先を含むメッセージに1,000円以上取るところもあります。
こんな高額料金でやり取りしていれば、あっという間に数万円の世界です!
結局、既存ユーザーと新規ユーザーによる安定基盤が作れないので、蜘蛛の巣にかかった獲物1人当たりから取れるだけ搾り取るわけです。
基盤があれば良心価格で運営可能
一方、優良出会い系サイトのメール送信の料金相場は1通50円~70円(※女性は完全無料)、連絡先を含むメッセージも通常のメール送信と同じ価格です。
ちなみにプロフィール閲覧は10円が相場ですが、ワクワクメールやハッピーメールのように無料のところもあります。
更にハッピーメールとワクワクメールは、それまでのポイント制出会い系の慣習を打ち破り、メイン写真1枚閲覧まで無料化しました(←写真閲覧の相場は20円~30円)。
既存ユーザーと新規ユーザーによる数百万人規模の安定基盤が出来上がっているので、1人当たりに高い料金をふっかける必要はありません。リーズナブルな料金設定で運営できるんですね。
これら3つのチェックポイント全てをクリアできるのは、数千あると言われるネットのマッチングサービスの中でも、両手で数えるほどしかありません。あとは、その中から自分の目的や性格に合った特徴のサービスを選ぶだけ。
一目で「そりゃアウトでしょ~」と分かる詐欺出会い系アプリに、まんまと騙されてしまう初心者男子(←僕もその1人でした…)が後を絶ちませんが、ここは1つ1つ冷静にチェックするべし!
優良出会い系サイトでは遊び友達探し・恋人探し目的から大人の出会い目的のユーザーまで、とにかく大勢の男女が活動しています。リアルの世界ではありえないぐらい、沢山の出会いのチャンスが広がっていますよ。
そもそも出会えるサイトって何だ?
ここからは「3つのチェックポイント」全てをクリアした優良出会い系サイトの中でも、更にどこが出会いやすいのかまで掘り下げて考えてみますね。
時々「会員数は多ければ多いほど出会えるんじゃい!」という情報を見かけます。確かに会員数が多い=人気がある、そして人気があるのは出会えるからこそ。
ですから、あながち間違いでもないのですが、会員数500万人以上の大手の中で比べてみた時には、数が多いほど出会いやすいという情報は間違いです。
出会い系会員数の誤解
なぜ間違いなのかを解説する前に、まずは会員数について、ありがちな誤解を解いておきますね。
優良出会い系の公式サイトを見ると「会員数何百万人」と書かれていますが、アレは今現在活動しているアクティブな会員の人数じゃありません。
サービス開始から現在までの累計会員数です。ってことは、今はもう活動していない退会者や放置プレイの幽霊会員も大勢含まれているんです。
また、その数のカウント方法にもルールがないため、単純に登録人数だったり、電話番号認証をした人の数だったりと実は運営者によって違うとか。
実際ログインしてみると会員数1500万人をうたうサービスより1000万人とうたっているところの方が、検索結果の顔ぶれもフレッシュで、掲示板投稿数も多く活気がありマッチング率が高いことは普通にあります。
なぜなら出会いやすさに強い影響を及ぼすのは累計会員数じゃなく、熱心に恋活していて誘導業者・デリ業者でもキャッシュバッカー・暇つぶしでもない生きた会員の男女比だから。
ココ、一番大事なポイントです。
優良出会い系も男女比は非公開
ですから、各サービスの生きた会員の男女比さえ分かれば、出会いやすさは高い精度で推測できます。
ただ、それが分かれば誰も苦労しないってやつで、この数字はどの運営者も非公開にしているんです。
にもかかわらず、なぜか男女比が書いてある紹介サイトを結構見かけますよね。「ココは6:4だ!5:5だ!」もっとヒドいところは「3:7」なんて書いてあったり。
でも現実の話をすると、男女比は7:3あれば優良の部類。これは出会い系運営に携わっていた知人から聞いた話なので、間違いないはずです。ましてや女性の人数の方が多い出会い系サイトなんてありません。
それに先程も書いたように、たとえ優良出会い系と言えども男女比を公開していません。公式サイトのどこにも書いていないはず。
いや、厳密には最近まで唯一YYC(ワイワイシー)だけは累計ではなく、今現在の男女の人数を公開していたんですけどね(※PC公式サイトログイン画面の右上に表示されていたが、現在は非公開)。
男性1,943,271人:女性709,521人なので、男性73%:女性27%。およそ7:3ですね。
ちなみに累計会員数は1000万人(←上の画面の時点)をうたっているYYCですが、実際に今登録しているのは約265万人ってこと。
3割にも満たない・・・だから累計なんてアテならないんです。
まあ、こんな風にオープンにしているだけでも良心的ですけどね。ただ、この中には業者や冷やかしなどの質の悪いユーザーも含まれているわけで、やっぱり本当に生きた男女比までは分かりません。
なので、某有名サイト(←前に名指ししたらクレームが来たので伏せときます)のように業界有数の会員数をうたいながら、冷やかしが多い=生きた女性会員が少ないため、使ってみると意外に出会えないサイトがあるわけです。
■追記
YYCに表示されている会員数はある時から急に変わり、先程の画像と比較すると男性が44万人も減って1,499,691人、女性は逆に30万人も増えて1,010,087人。男女比6:4になりました。現実にはあり得ない変動ですね。
信頼していたのですが、業界を健全化するべき大手がこーゆー数字の操作をやっちゃいかんでしょー(怒)だから出会い系のイメージが悪くなるんです!当然、僕の評価も落としました!
結局は出会いやすさって、実際に使ってみた感触でしか測れないんですよね。だって、そもそも判断材料になる数字を運営サイドが公開していないんですから。当サイトの「出会いやすさ」もやっぱり僕の感触で評価しています。
ただ、現場で感じた男女バランス、業者や冷やかしの少なさ、ピュアな出会いの多さ、コミュニケーション機能の充実度などを比較し、サイト同士の優劣を考えて相対評価で採点したので、順位は実態とそうかけ離れていないはず。
会えるサイトとは何ぞや?を考える際の参考になれば幸いです。
悪徳出会い系を見抜く7つのサイン
行政が取り締まりを強化しても、出会い系詐欺はいっこうに無くなりません。
ま、振り込め詐欺などもそうですが、この手の悪徳業者って監視の目をくぐり抜けるプロですから、どうしてもイタチごっこになるんですね。
でも悪徳出会い系サイトには必ず、どこかに危険を知らせるサインがあるもの。本来、そのサインさえ知って注意すれば、僕ら利用者もそう簡単に騙されることはないんです。
これは前半で紹介した優良出会い系3つのチェックポイントの裏返しでもありますが、ココからは逆に出会えないサイトやアプリを回避するという視点から「悪徳出会い系を見抜く7つのサイン」をまとめておきます。
もし、この中の1つでも当てはまる項目があれば、どんなに表向きの宣伝が魅力的でも利用はオススメできません。
1.女性受けを無視している!
公式サイトのデザインやサイト名にアダルト臭がプンプン漂っている、すぐヤレる的な宣伝をしている…そんな風に女性を無視して男性ウケだけを狙った出会い系はアウトです。
具体的には女性のセクシー画像が満載だったり「セフレなんちゃら」「人妻なんちゃら」「即会いなんちゃら」的なアプリ名だったり…。
女性はそんな怪しい雰囲気、危ない雰囲気が漂っているところに登録しません。
大人の出会い目的の女性だって、もっと安全そうなサービスを選びます。
言うまでもなく、釣られて参加してしまった男子達のメール相手はサクラですよ。その中には女性役を演じている男のサクラも大勢います。貴重なお小遣いを使って、野郎同士でメールをやり取りする悲劇…。
デザイン・サイト名・宣伝が女性目線で好感の持てる作りになっていることは優良出会い系サイトの基本。冷静に観察すれば簡単に見抜けるはずです。
2.無料と宣伝している!
残念ながら、僕ら男がタダで出会えるサイトやアプリなんてありません。そもそも無料に飛びつくのは男子だけです。
女子の場合、サービスが充実していて男性の真剣度も高い「有名な大手出会い系」も無料で利用できますからね。
女性にとっては、サービスがショボい、男性の質も悪い「男性無料の出会い系」を使うメリットなんてないんです。
だから、よほど情弱な女性以外は登録しないわけ。つまりは野郎しか参加しない…これが無料出会い系サイトじゃ出会えない根本的な理由です。
更に無料を売りにしている出会い系の裏には必ずお金を回収する仕組みがあります。自腹でアカ切ってる運営者なんて絶対いませんからね。特に多いトラップを挙げると以下の3つ。
- 出会いに関係ない機能だけ無料、出会いに必須のメッセージ機能は有料(←しかも料金高い!)
- 悪徳有料出会い系(←これまた料金高い!)に誘導して課金させるためのダミーサイト
- 広告収入目的に作られた、物理的に出会えないサイト
いずれにしても、本物の女性が参加しないのでサクラだらけ。加えて、適正料金なら最初から有料だよと言えばいいわけで、タダと思わせておいて罠を仕掛けるぐらいですから、適正料金じゃーありません。
無料というエサに飛びつくと、結局は出会えないばかりか高いお金を騙し取られるのがオチなんです。より詳しいカラクリについては無料出会い系がイケてない理由と騙しの手口にまとめてあります。
3.事業の届出をしていない
出会い系サイト規制法は全てのマッチングサービス(出会い系サイトはもちろん、婚活系マッチングアプリも含む)運営者にインターネット異性紹介事業の届出を義務づけています。
優良出会い系の公式サイトには次のような記載があります。
本当に出会える環境を作っているなら、ちゃんと手続きすればいいって話で、法律をすり抜けるのはサクラしかいない、料金が高すぎるなど、やましい営業をしているからです。
ちなみに散々「出会い系」「恋活アプリ」と宣伝しておきながら、利用規約の禁止事項には次のように書いて逃げ道を作っているのが、届出をしていない出会い系アプリ定番のやり口ですよ。
4.年齢確認をしていない
身分証かクレジットカードでの年齢確認も出会い系サイト規制法によって、全てのマッチングサービス運営者に課せられた義務です。本当に出会えるサイトやアプリには必ず年齢確認があります。
年齢確認には18歳未満の児童の利用を防ぐ本来の目的以外にも、悪徳業者の紛れ込みを減らす効果もあります。
逆に年齢確認がないノーチェックの出会い系は無法地帯ですよ。
何かヤバいことがあるから、法律をすり抜けているんです。特に画面に「18歳以上ですか?」と表示され、ただ「はい」ボタンを押すだけの偽出会い系アプリには要注意。
あれは年齢確認ではありません。更に詳しく知りたい方は出会い系の年齢確認って大丈夫?をご覧下さい。
5.運営者の正体がつかめない!
悪徳出会い系の運営会社の多くは、会社名をネットで検索しても情報がヒットせず、どんな会社なのか正体がつかめません。
サイト内の運営者情報に住所が書いてあっても、実際事務所に行ってみると、もぬけの殻というケースがほとんどなんです。振り込め詐欺や詐欺通販サイトの手口と一緒ですね。
また、運営者が会社名ではなく個人名のアプリも多いのですが、これも全部アウト。
もちろん他のジャンルでは世の中の役に立つアプリを作っている個人も沢山いますが、こと出会い系についてはシステムだけ作っても女性を集めなきゃ機能しません。
前半で解説した通り、女性を本気で集めるには膨大なお金がかかります。並の個人の資金力ではまず不可能と考えていいでしょう。
6.登録しただけでメールが殺到
これは登録した後の話ですね。まだ、プロフィールを作っていない段階で女性からメールが殺到するのは、完全に悪徳出会い系です。
たとえ写真が激カワでも、サクラからのメッセージなので返信しちゃいけません。すぐに利用をやめるべーし!
ガチな優良出会い系サイトの場合は、プロフィールをちゃんと設定してからじゃないとメールをもらえません。
普通の女性はプロフが空欄の正体不明な男にメールしませんからね。詳しくはサクラのいない出会い系を見分ける知識を参照下さい。
7.料金が相場より高い
これも登録してから分かることも多いと思います。悪徳出会い系は表向きは無料と宣伝していたり、料金表を見つけにくい場所に隠していたりするケースが多いので…。
万が一登録後に有料と分かったら、使う前に必ず料金をチェック。メッセージ送信1通に70円以上取る出会い系サイトやアプリはアウトです。
繰り返し書いているように、そもそも男性も無料と宣伝している時点でおすすめできませんが…。
悪徳業者は人間の心理を巧みに突いて罠を仕掛けてくるので、時にどうしても誘惑に負けそうになる場面もあるはず。そんな時は一度立ち止まって、優良出会い系3つのチェックポイントと悪徳出会い系を見抜く7つのサインを思い出して下さいね。
これらの基準に照らし合わせれば、もう変なサイトやアプリに騙されることはないはずです。冷静に判断するべーし!