ワクワクメールでママ活できるって本当?騙されるな!これが真実

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ワクワクメールのママ活事情…これが真実!

PR 更新日:2023/12/18

ワクワクメールのママ活事情

年上女性とデートして、ご飯を奢ってもらうのはもちろん、お小遣いまでもらえてしまうヒモ男生活…。そんなウマい話なんて本当にあるんでしょうか?

 

数年前から「ワクワクメールでママ活して月に数万円~数十万円稼いでるよ」的なブログを目にするようになりました。

 

ママ活アプリランキングと称して、ワクメをはじめとするポイント制出会い系サイトを猛烈におすすめしているメディアも結構多いですね。

 

ワクワクメールでパパ活が成立しているのは紛れもない事実なので、そんな情報を見ると、出会い系事情に疎い初心者男性は「ママ活も同じようにできるんじゃね?」と思ってしまうかも…。

 

でも、残念ながら現実はそんなに甘くありません。ママ活とパパ活では稼ぐ難易度が全然違いますよ。

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今回の記事ではワクワクメールのママ活事情について徹底解説。簡単に稼げると思っている男性は必読です。

 

ママ活とは?

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この記事を読んでいただいている時点で、ご存じの方が多いと思いますが、最初にママ活とは何かについて簡単に確認しておきます。

ママ活とは10代~20代前半の男子(主に大学生)が、30代・40代・50代のリッチ女性(経営者とか未亡人とか)と食事などのデートをしてお小遣い(お手当)をもらう活動のこと。

 

女性がもう少し低年齢(20代後半~30代)の場合は、姉活(あねかつ)として、ママ活と区別されることもあります。

 

ざっくりしたお小遣いの相場は、食事だけのデートで5千円~1万円程度。

 

援助交際(男性の場合は逆援助、いわゆる逆縁ですね)との違いは、逆縁はセックスありなのに対して、ママ活や姉活は体の関係なしが建前という点。

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いや、実際には線引きが曖昧なグレーゾーンですけどね…。

ワクワクメールでママ活はできる?

本当にママ活目的で出会えるか、稼げるかは別として、まず「ワクワクメールではママ活希望とアピールしながら活動自体できるのか」から解説します。

 

ハッピーメールのように「パパ活」や「ママ活」といった言葉が使用禁止の出会い系サイトもありますから。

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結論から言えば、活動すること自体は可能です。

ワクワクメールでキーワード検索すると、ズバリ「ママ活」という言葉を使って募集している男性会員達のプロフィールや掲示板投稿も削除されず、普通に表示されています。

 

ワクワクメールのママ活プロフ検索結果

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若い男性ばかりじゃなく、中には30代~40代の男性もいますね…。

この状況から、パパ活と同じく、ママ活目的での利用も黙認というのがワクワクメール運営の方針であることがわかります。

 

ただし、ワクメは援助交際(売春)目的の男女は取り締まっています。放置していれば、2015年のハッピーメール事件のように、売春防止法違反のほう助の容疑で運営側が逮捕される可能性がありますから。

 

ってことで、ママ活はパパ活同様、あくまでも大人の関係ナシであって、逆援とは別ですよというのが運営の建前ですね。ま、既に触れた通り、実態はまさにグレーゾーン、自己責任の世界ですが…。

 

ワクワクメールのママ活で稼ぐのは厳しい理由

ただし、ママ活自体ができることと、実際に稼げるかは全く別の話。

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ワクワクメールを本当にちゃんと使い込んでいる人ほど、ワクメを使ってママ活で稼いでいるという情報なんて99%は嘘だとわかっています。

その理由は以下の通り。

  1. 出会い系は圧倒的女性優位
  2. ワクメにいるのは庶民女性
  3. 業者の格好のターゲットになる

出会い系は圧倒的女性優位

出会い系サイトや婚活系マッチングアプリの男女比は、男性比率8割なら、なかなか優秀と言われるレベル。たまに男性5割とか4割とか書かれた情報もありますが、あんなの信じちゃダメですよ。

 

ワクワクメールなどの人気出会い系サイトの男女比も、ペアーズなどの婚活系マッチングアプリの男女比も、およそ男性7割、女性3割です。

 

つまり世の中の全てのマッチングサービスは、男性の人数の方が余っている状況であり、女性の方が断然優位。女性はアプローチしてくる複数の男性の中から、デートする相手を選べる立場なんです。

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なので、女性は別にお金なんて払わなくても、年下男性と出会えます。

お小遣いをもらうどころか、食事代だって男性が払うのが当たり前…そんな風潮が圧倒的に支配しているのが、マッチングサービスの実態ですよ。

 

このような需給バランスだから、パパ活なら成立するんです。

 

一方、ママ活はそもそも女性がお金を使う必要がない環境下で、男がご飯をおごってもらって、更にお小遣いまでもらう…。

 

本当に出会い系サイトやアプリに精通している人なら、このハードルの高さをわかってます。出会い系を使えばママ活で稼げるよーなんて、簡単に書けません。

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百歩譲って、お小遣いをあげてでも会いたいと思わせる男子がいるとすれば、若い年齢、イケメン、女性を楽しませる話術、甘え上手などの素養が必須条件かと。

事実、ママ希望の女性は致命的に少ないです。キーワード検索を駆使しても、見つけること自体が非常に難しい…。超レアキャラです。

 

既に書いた通り、ママ活希望の男性会員はいるんですけどね。そんな男性がどのように見られているか、女性達のリアルな口コミを紹介しておきますよ。

 

 

かなり辛辣な口コミで、反発したくなる気持ちもわかりますが、残念ながら「なんでお金払わなきゃいけないの?」という女性が圧倒的大多数と思っておいて下さい。

 

ワクメのユーザーは庶民女性

また、男性だって自分の生活を支えるのに精一杯な人が多い今の世の中、お小遣いまで出せる高収入の女性がどれほどいるでしょうか?

 

そんな経済的余裕がある女性となると、女社長や高い役職のキャリアウーマン、もしくは莫大な資産を残して夫に先立たれた未亡人など、ものすごく限定されます。

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でも、ワクワクメールユーザーのほとんどは男女ともに平均的な収入の庶民です。

ワクワクメールを使えば、普通に年上女性や人妻と会うことはできますが、その中で男を支援するほどお金が余っている女性なんて、ほぼいません。

 

それに本物のセレブだったら、出会い系サイトやアプリに頼るまでもなく、リアルで交流の場があるし、さもなくばイケメンホストを囲って遊ぶものです。

 

ただでさえ、女性が3割という環境でなおかつ、その中からリッチな女性を見つけて、更に支援したいと思わせる魅力を発揮する…。ほとんど奇跡に近い確率ですね。

 

業者の格好のターゲットになる

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あと、業者や美人局の類から見たら、ママ活希望の男子は格好のターゲットになります。

申し訳ないですが、そもそもママ活が簡単に成立すると信じている時点で、他の男性より騙しやすい下地があるし、まだ人生経験の浅い若者も多いわけで…。

 

ワクワクメールに限らず、マッチングサービスやSNSのママ活・逆縁の誘いなんて、ほぼ100%の確率で業者美人局の類しかいません。

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実際、自分がママ活業者に騙された、知り合いがママ活業者に騙されたという口コミは大量に存在します。

特に預かり金(前金)と称して先にお金を払わせて音信不通、あるいはママ活をうたった悪質なサクラサイトに誘導されて登録料・紹介料を振りませるといった手口に注意ですよ。

 

そもそも稼ぐ目的のママ活なのに、結局自分が先に数万円ものお金を払ってしまうって、その時点でおかしいと感じないとマズいですよ…。でも、実際には騙されて初めて気付く人も多いんです。

 

 

結局、次の口コミに集約されますね。コロリと騙されないように気を付けて下さいね。

 

 

それでもママ活に挑むなら…

ここまで、ワクワクメールを利用してママ活で稼ぐなんてほぼ幻想に近い理由、そしてママ活が業者の温床になっている現状などをお伝えしてきました。

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本当に稼いでいる男子がゼロとは言いませんが、ヒモ男を夢見ている大勢の中のほんの一握りしかいない。これが真実です。

その割には、ママ活をすすめているブログやメディアが多い…。そう、それらは実体験に基づいていない、他のネット情報の受け売りがほとんど。信用しない方がいいですよ。

 

これらのリスクや現状を踏まえた上で、それでもママ活にチャレンジするなら、既に説明した通り、ワクワクメールで活動すること自体は可能です。

 

他の出会い系サイトだとJメールもママ活黙認の方針ですね(※ただし、ワクメより女性が少なく業者が多いので、成功する確率はワクメ以上に低いことは覚悟)。

 

当サイトでは、他よりも無料お試しポイントを500円分(50S)多くもらえる限定特典を用意しているので、参加するなら活用して下さいませ。

 

 

ワクワクメールはママ活成功の難易度は高いものの、普通に気軽な出会い(友達作り、恋人探し、遊び相手探し、セフレ作り)を求めるには最適なサービスです。詳しい特徴を知りたい方は次の記事をご覧下さい。

参考記事