ミントC!Jメールにはサクラと業者はいる?
PR 更新日:2024/02/13
Jメールも含めて「出会い系サイトには必ずサクラがいる」なんて言う人もいますが、そんなことありません。
いや、僕の実体験で言えば、確かに「95%以上のマッチングサービスにサクラがいる」という話は事実だと思います。
※マッチングサービスとは出会いをうたったサイトやアプリの総称で使ってます。出会い系サイト、婚活系マッチングアプリの他、無料チャットアプリなども含む。
実際、アプリストアのApp StoreやGoogle Playは、サクラを使って男性を騙す詐欺アプリであふれかえっていますし…。
ですが、その一方でサクラを一切使わずに運営している出会い系サイトが存在するのも紛れもない事実。その数が非常に少ないだけなんです。
では、Jメールの場合はどうなんでしょうか?
今回の記事ではJメールのサクラ事情と、サクラと間違われがちな業者とキャッシュバッカー事情について徹底解説。
これからJメールを使おうと思っている男性は必読です。
↓当サイト限定特典お見逃しなく↓
サクラと業者とキャッシュバッカーの違い
大事なことなので、最初にサクラと業者とキャッシュバッカー(CB)の定義を確認しておこうと思います。
出会い系初心者の方だと区別がつきにくいかもしれませんが、それぞれ正体は全く違います。
- サクラ…出会い系運営者に雇われた人。絶対に会えない。
- 業者…出会い系運営者とは無関係の利用規約違反者。他サイトへの誘導業者、ビジネスなどの勧誘業者、援デリ業者(風俗業者)など。
- CB…出会い系に小遣い稼ぎ目的で参加している一般女性。素人サクラとも言われる。
サクラの正体は、出会い系運営者が雇っているバイトや社員です。
女性会員が全然足りない、もしくは1人もいない悪質な出会い系サイトやアプリでは、バイトや社員が女性になりすまして男性会員の相手をしているわけです。
つまり、サクラがいるってことは、運営者がユーザーを騙している張本人という意味ですね。
サクラを雇っているか確かめるのに有効な方法が、プロフィールを空欄にして、しばらく放置してみること。
ごく普通の一般女性なら、職業も趣味もロクに分からない男に絶対メールしないので、サクラがいない出会い系ならメッセージは来ません。
ところが、サクラを使っている出会い系ではメールが来まくります。
しかもプロフ画像は目を見張るような美人ばかり。メッセージの内容もガツガツ積極的な肉食系女子ばかり。アイドルからメールが来るなんてパターンもあります。でも、冷静に考えて、そんなの異常ですよね。
このサクラメールの数は1日4~5通のところもあれば1日10通以上来るところもあり、1週間ほど放置すれば、メールボックスには数十通のメールが貯まります。
Jメールにはサクラはいるのか?
では、以上の内容を踏まえて「Jメールはサクラを使っているのか?の検証結果に入ります。
自分がJメールに参加したのは2010年頃にさかのぼりますが、改めて最近の事情を検証するべく、Jメール未登録の電話番号で新規登録し、プロフィール空欄のまま丸2週間(14日間)放置してみました。
で、その間に来たメールの数は…
わずか6通でした。サクラを使っている出会い系なら、少なくとも20通~30通程度にはなっているはずですから、Jメールはサクラを使っていないと判断して良さそうです。
Jメールに業者とキャッシュバッカーはいる
ただ、気になるのはその6通は誰から来たメールなのか?だと思います。答えは、紛れ込んだ業者やキャッシュバッカーが送ってきたメールですね。
業者とは一般人になりすまして紛れ込み、ユーザーを騙す輩達のことで、主に次のタイプに分けられます。
- 他サイトへの誘導業者…別の悪質なサイトやアプリ(出会い系サイトや動画サイトなど)へ誘導する
- 個人情報収集業者…メールアドレス、電話番号、住所、氏名などの個人情報を聞き出し、迷惑メールや迷惑電話につなげる
- 風俗業者…違法な風俗業者、デリヘル業者を派遣してくる
- ビジネス勧誘業者…悪質なマルチビジネス(ネットワークビジネス)や投資へ勧誘してくる、販売してくる
Jメール運営も被害者側なので、24時間365日の監視体制で業者の排除に取り組んでいて、見つけ次第、利用停止/強制退会にしています。
Jメールの運営何気に優秀です。いきなりLINE送りつけてくるような業者はこっちがメールBOX見る前に速攻でアカウント停止してくれます。笑
— かず@出会い体験&文章術 X(Twitter)
でも、どんな出会い系サイトやマッチングアプリでも業者の完全排除は不可能です。
特に出会い系サイト(Jメール、ハッピーメール、PCMAXなど)は遊び目的が許されているメリットがある反面、規約が厳しい婚活系マッチングアプリ(ぺアースやOmiaiなど)に比べて業者が多いデメリットがあります。
そのため、業者の回避は、出会い系サイトを攻略する上で必ず必要なスキルの1つと言えます。
Jメールに潜む業者の見分け方
と言っても、業者は外部サイトに誘ってきたり、金銭取引を匂わせたり、一般女性とは違う特徴があるので、慣れてくれば見抜くのは難しくありません。
Jメールで業者を見分けるポイントを紹介しておきますね。
- 顔写真が素人離れしていてモデル・アイドル級に可愛い、美人すぎ⇒ネットからの拾い画像、SNSからの無断転載が多いので、怪しいと感じた写真はスクリーンショットを撮りGoogle画像検索してみる(※ただし、加工して画像検索にヒットしないケースも多いので、検索に引っかからないから必ず素人とは言えない)。
- プロフィールの「キャリア」がスマホではなく「PC」⇒一般女性の場合、パソコンでJメールを使っている人は超少数派。95%以上は業者と判断してOK。要警戒!
- ログイン直後に足跡・いいね・メッセージが来た⇒待ち構えていた業者が一斉に反応しただけなので無視でOK
- URLを記載して他サイトに誘ってきた⇒100%誘導業者確定なので絶対に連絡しない
- 女性側からメッセージを送ってきた⇒女性は待っていてもアプローチされる立場。一般女性のほとんどは男性からのメッセージ待ちです。
- メッセージが必死すぎる女性⇒特にこってり長文で必死にアピールしてくるのはほぼ業者。一般女性のメールはアッサリ目が普通
- 妙にLINE交換に積極的な女性⇒女性からこちらのLINEを聞いてきた、聞いてもないのに女性からLINE IDやQRコードを送ってきたなど
- すぐに会いたがる、デートに積極的すぎる女性⇒一般女性は本当に安全な男か慎重に見極めてから会う
- アダルトアピールが強い女性⇒プロフ画像や自己PRがエロい、興味あることにアダルトカテゴリーの項目を設定している、アダルトな内容の掲示板投稿をしている、エッチなメッセージを送ってくる
- 商品や不動産をすすめてきた、儲け話をしてきた⇒確実にビジネス勧誘業者なので危険。絶対話に乗らない!
- ホ別イチゴ(ホテル代は別で1万5千円の隠語)のようにお金の条件の話になった、金銭を要求してきた⇒100%援デリ業者または援交女
- 待ち合わせ場所にホテル街を指定してきた⇒風俗業者または援交女の可能性大。一般女性は安全性と雰囲気を重視するので、ある程度人が多いデート向きのオシャレな街を好む。
PCユーザーを除くにはWEB版の旧デザインを使う
補足しておくと、まず、Jメールのプロフィールのキャリア(最後にログインした時の端末)表示には以下の種類があります。
iPhone、Android、スマートフォン、docomo、au、softbank、PC
このうち、PCになっている女性は高い確率で業者と判断してOKと書きました。
でも、Jメールの場合、WEB版の「新デザイン」とアプリ版では、なぜかキャリア表示がない…。キャリア表示があるのはWEB版の「旧デザイン」だけなんです。
今、ユーザーの多くはWEB版の「新デザイン」とアプリ版を使っている男女が多いので、これは不便。
というわけで、Jメールで相手を探す時はWEB版の「旧デザイン」を利用して、最初からPCでログインしている女性を除外するのがおすすめ。
新デザインを使っている人は、まずプロフ検索画面を開き、画面上部にある「旧デザインに切り替える」ボタンをタップして下さい。
旧デザインのプロフ検索画面に切り替わるので、キャリアの項目を「PC以外」に設定して検索します。
これで、検索結果からPCでログインした女性、つまり業者の確率が高い相手を除くことができます。効率的に相手探しができますよ。
一方、本来は改良されてより良い使いやすくなっているべき新デザインやアプリ版のプロフ検索画面にはキャリアの項目がないため、「PC以外」の絞り込み検索ができません。
Jメールのキャッシュバッカー事情
キャッシュバッカー(CB)とは、本来は女性の積極的な活動を促すのが目的のキャッシュバック制を悪用し、出会いそっちのけで小銭稼ぎに没頭している女性。
※Jメールのキャッシュバック制度…女性はメッセージのやり取りなどで貯めたポイントを現金またはAmazonギフト券に交換できる
CBは一応、一般女性なので、サクラと違い、会える確率はゼロではありませんが、かなり低い…。基本的には出会いよりお金に興味がある女性達ですから。
Jメールで女性がもらえるキャッシュバックポイントはメール1往復で7円分(受信5円分、返信2円分)。頑張って100往復しても、わずか700円です。
時間や労力に見合わないと思うんですが、キャッシュバッカーも完全排除は難しいんですよね。働かずに小銭を稼ぎたい女性はどうしても一定数いるってことです。
また、他の優良出会い系サイトに比べて、JメールにはCBが多いのも事実。
確かにJメールはCB多いですよね(;^_^A CBは早々に見極めて即切りです。私はJメール意外と会えてますよ!
— ktan X(Twitter)
JメールにCBが多い理由は人気出会い系サイトの中でもキャッシュバックポイント(マイル、マイレージ)は少し多いため。参考までにハッピーメールの還元ポイントと比較すると以下の通りですね。
■参考:女性へのポイント還元比較
サイト | メール受信 | メール返信 |
---|---|---|
Jメール | 5円(掲示板からの受信も5円) | 2円 |
ハピメ | 2円(掲示板からの受信は1円) | 2円 |
メッセージ1往復でJメールなら7円分貯まるところ、ハッピーメールでは4円分、掲示板経由の受信なら3円分しかしか貯まりません。
ただし、CB多めと言っても、先程も書いた通り、メッセージを100通往復しても、たったの700円です。
おまけに、出会い目的ではなくキャッシュバック目的だと運営に判定されれば、苦労して貯めたキャッシュバックポイントも無効になるリスクもあります。
結局はキャッシュバッカーが多いと言っても、その数はたかが知れてます。
それに、CBは短文のメールが多かったり、仲良くなったのにLINEなどの連絡先交換をかたくなに拒否したり、要は本気度を感じないので、慣れれば見抜けますよ。
出会い系サイトのキャッシュバッカーの詳しい特徴と見分け方については次に紹介する記事を参照下さい。
結論まとめ
Jメールには運営が雇ったサクラはいません。でも、業者とCBはやや多めにいるので、そんな意味では中級者向きですね。ただ、業者やCBを見分けることは出会い系サイトを攻略する上で避けて通れない基本のスキル。
慣れてくれば、見抜くのは難しくないし、Jメールがちゃんと出会えるサイトなのは間違いありません。
Jメールについて、もっと知りたい方は、ミントC!Jメールの口コミ評判は本当か?ガチ評価をご覧くださいませ。料金や機能についても詳しく解説しています。
また、当サイトでは他の紹介サイトより500円分多く無料お試しポイントをプレゼントしています。今からJメールに登録する男性は絶対にお見逃しなく!
↓当サイト限定特典お見逃しなく↓