コミュニティ機能の効果的な使い方
趣味、恋愛観、職業、出身地などなど、お互いの共通点を見つけることはネット恋活に限らず、結婚相談所やお見合いパーティー等のリアル恋活も含めて、マッチング成功の基本ですよね。
YYCのプロフィールにも当然、趣味・興味あること・職業などを選択する項目があるし、自己紹介欄でも自由な文章でアピールできますが、もう1つ、コチラからも相手からも共通点を見つけやすくする機能が「コミュニティ」です。
YYCのコミュニティ機能の特徴
コミュニティとは同じ趣味や価値観を持った人達が集まるグループのこと。サークルのようなもんですね。
YYCのコミュニティは音楽、映画、スポーツ、ペット、グルメ、恋愛・結婚、地域などなど、あらゆるカテゴリーを網羅していて、数万人規模から数人規模のものまで数え切れないほどの数が存在します。
メンバーのプロフ閲覧には通常と同じく10pt=10.8円かかりますが、あとは参加するのもコメント欄に投稿するのも新しいコミュを作るのも全て無料。使い方も簡単です。
コミュニティの使い方を画像で解説
参加方法はコミュニティコーナーで一覧を開いたら、気になるコミュの「+」マークをタップするだけ。+マークがチェックマークに変われば参加完了です。
参加後はコメント欄を使えるようになります。また、万が一コミュニティへの参加を取り消したい時は「コミュニティを退出する」ボタンをタップすれば、一発で退出できます。超シンプルな仕組みですね。
あとは「参加者一覧」の中から好みの相手を探してアプローチするのが1つ。この時、デフォルトのままでは性別や地域が絞り込まれていないので、男性も女性も遠い地域の人もごっちゃに表示されています。
そこで「絞り込む」をタップして、検索条件を指定します。
こうすると表示される相手の性別・地域・年齢が絞り込まれます。で、気になる人のプロフィールを開いて確認し、良ければファーストメールを送る流れですね。
ただ、コミュニティの検索結果一覧で分かる情報は写真・ニックネーム・地域・年齢だけ。例えば職業や出会いの目的など、プロフィール検索のような細かい条件での絞り込みはできません。
結局、これだけの情報を頼りにプロフィールを開きまくっていると、ポイントの消耗が激しくなるんですよね(※先述のようにプロフ閲覧は10pt消費)。
そのため僕の場合、基本的にコミュニティで相手を探すことはありません。
最低10個以上のコミュに入るべし
僕は参加者一覧から相手を探すことより、参加したコミュニティが足あとリストとプロフィールに表示されるメリットの方を狙っています。分かりにくいと思うので、もう少し丁寧に解説しますね。
まず、次は僕のプロフィールを見に来てくれた女性の足あとリストですが…
こんな風に、自分と共通のコミュニティに参加している人にはマークが付いて一目で分かるようになっています。そのため参加コミュの数が多いほど、共通点のある異性を見つけやすくなるわけ。
しかも足あとをつけてくれたのはコチラに何か興味があったという意味なので、何もない人に比べたらマッチング率は高くなります。
ですから、僕は足あとリストの中から共通のコミュに参加している相手を見つけてファーストメールを送ります。無闇にプロフを見てポイントを消費するより効率的ですよ。
また、数多くのコミュに参加することは同時に、こちらが足あとを残した時、相手側の足あとリストにコミュマークが付く確率も上がるってこと。
要は、相手側の目にとまる確率も上がるわけです♪
もう1つ。参加しているコミュニティはプロフィールに表示されるので、どんなコミュニティに参加しているかはお互いに相手の趣味や価値観やライフスタイルを探る情報源になります。
冒頭に書いた通り、プロフィールにも趣味などを記入してアピールする欄もありますが、コミュに参加することで更に+αの自己アピールを狙えるんです。
ただし、参加するコミュニティは数や自分の趣味嗜好優先ではなく、それを見た相手がどう思うか優先で。あくまで相手から見てプラスイメージにつながるコミュだけに参加することが大事です。
逆にマイナスイメージにつながるコミュなら、入らない方がいいですよ。
ちなみにYYCのコミュニティにはコメント欄はあるものの、mixi等のコミュのようにメンバー同士でチャットしている人はいなくて、実質ただの挨拶欄になっています。特に何か活動するわけじゃないので、いくつ参加しても負担になりません。
ですから、最低10個以上、できれば20個ぐらいのコミュニティに参加して足あと効果とプロフィールのアピール効果を狙うのがオススメなんです。
YYCのコミュニティの使い方まとめ
YYCのコミュニティは使わないと損な機能です。無料だし、参加できるコミュニティ数の上限もないので、とにかく積極的に参加するべし!共通点がある相手を見つけたり、+αの自己アピールにつなげたりと有効活用して下さいね。